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EC・通販業界に特化した転職・アルバイト求人ならECのシゴト 256求人掲載中(最終更新日 2017年12月12日)

成長企業のトップに聞く!ECの社長

04 The Interview UGAJIN MASATO

20代で優秀な人は30代で努力しなかったら、一瞬で抜かれますよ。だから、仕事って面白い!!たまらないです。

株式会社メンズスタイル 代表取締役 宇賀神政人

メンズスタイルは、シンプルなモテファッションの「スタイル」を提案するメンズアパレルサイト。
社長の宇賀神政人は2年のサラリーマン時代を経て若干25歳で起業し、メンズスタイルを15億円サイトに化けさせた凄腕の持ち主だ。競合がひしめくこのジャンルで大成長を遂げているそのヒケツは?

また、社長はどんな考えの持ち主なのか?宇賀神社長のホンネに迫る。
夢展望株式会社 代表取締役社長 岡隆宏

宇賀神社長のインタビューはウェブ上に様々掲載されていますので、あえて起業当時のご苦労などは(相当あったと思うのですが)このインタビューでは割愛させていただきます。 読者の皆さまは「メンズスタイル 宇賀神政人」で検索してみてください。たくさんインタビューが出てきますからまずはそれを読んください(笑)。本日はもう少し突っ込んだ質問をさせていただきます!

メンズスタイルを紐解く

-メンズスタイルについてもっと知りたいので、ベーシックなところから。
現在は何人いらっしゃって、どういう業務分担なのでしょうか? -

現在メンズスタイルは23人の社員で成り立っています。
店舗担当が10人くらい、画像制作や加工担当が7人、店舗のアシスタントが4人、広報1人、あとは僕が服のデザインと仕入・発注を担当しています。平均年齢は25-26歳くらいですかね。前職は本当にバラバラです。

-全員正社員なのですか?アルバイトはゼロ?珍しいですね。-

はい、うちは全員正社員です。珍しいですかね?
正直、社員もアルバイトも仕事内容に境目はないんですよね。だから全員正社員です。
ただ、正社員もまずは最初の1年は全員アルバイト契約でのスタートです。

-社長が服のデザインと仕入・発注を全て一人で担当しているんですか!?-

はい。よく驚かれるんですけど、うちの会社の規模だったら、そんなもんだと思います。
人を増やすほどではないので。ただ、僕、商談は日本一早い自信がありますね(笑)
うちは取引先も多いですし、この業務って時間をかけようと思えば際限なくいくらでもかけられてしまうんですよね。無駄な仕事まで作っちゃう。なので、まだ当面はこの業務に増員をかける予定はないですね。

-社長が服のデザインと仕入・発注を全て一人で担当しているんですか!?-

いえいえ、オリジナルデザインは全体の1-2割です。それ以外は仕入です。
全部オリジナルデザインにしたほうが売れるのであればそうしますが、そんなことはないですからね。

宇賀神政人の脳みそを覗いてみる

―なるほど、有難うございます。
次に、宇賀神社長ってどんな考え方の人?というところ、もう少し聞いていきたいと思います。
社長のブログで以前「求める成果と行動が伴わない人について」みたいなことを書かれていて、それが心に残っているのですが、その考え方について教えてください。 ―

とっても気さくに話してくださる
宇賀神社長は今年で33歳という若さ!

はいはい、それは僕がよく言うことですね。
いませんか?10の成果を求めるのに、行動は1しかしないような人。僕、そういうヤツが一番キライなんですよ。よくうちのメンバーにも口を酸っぱくして言うんですけど。

10を求めるなら10の行動をする。10行動するから初めて10の成果が出るんです。
逆に、1しか求めないから行動も1です、というのはオッケー。辻褄があっていますからね。
でも、例えば、「給料は10欲しいです。でも行動は3です」はアウト。矛盾していますよね。

―シビアですけれど、いたってシンプルですね。おっしゃる通りだと思います。 でも、同じ会社の中に「10を求める人」と「1を求める人」がうまく共存していくのって難しくないのでしょうか? ―

はい、なのでそういう場合は部署や役割は分けますね。
僕は、メンバーそれぞれの『納得感』が大事だと思うので、納得して日々仕事にあたって欲しい。やらされているような仕事は面白くないですからね。自主的に仕事に取り組むことの大切さを伝えていくことは僕の仕事だと思っています。

この考え方が根底にあるのでうちの会社は基本ノー残業。実際に18時過ぎに帰る社員は多いですよ。強制的に発生する残業は残業代をつけています。

―えぇ!?基本、ノー残業ですか!?驚きました。 ―

もちろん、やりたければいくらでも帰ってから仕事してもらってオッケーです。
企画の案出しをするために読書する、とか。自分のスキルを高めるための努力はいくらでもしようがあるし、社員にもそのように言っています。仕事って際限ないですからね。やはり行動量と成果は密接な関係性がありますからね。

ただ、色んな考え方や価値観の社員が共存できる会社にしたいというのは勿論あるので、今、一生懸命新しい「評価制度」を作っています。

―なるほど。確かに自分の頑張りがきちんと評価されてこそのやりがいですもんね。 ―

はい。一生懸命評価制度を作っているので、最近は社長業を全然出来ていないです(笑)
でも、その評価制度が導入されたら、行動と成果が見合っている人には納得してもらえるものになると思います。逆に、見合っていない人は納得いかないでしょう。当然のことですけど。

―それは楽しみですね。
出来れば社員にはより高みを目指して、となって欲しいというのは社長であればあると思うのですが、「自分はそんなに頑張らなくてもいい」という人には、どう働きかけているのでしょうか?―

だから、一緒に働く人って大事なんですよね。影響を受けますから。
でも、男女、うちの社員かどうかに関わらず若い方と接する機会が最近も多くありますが、「自分はそんなに上を目指さなくてもいい」っていう人に限って本当はそうは思っていないんじゃないかなーって思います。「上を目指します!!」って言っちゃうと、実際に頑張らないといけなくなっちゃうじゃないですか。しんどいですよね。だから、自分にセーブをかけるための言い訳みたいなもので、本当は「これでいい」って思っている人なんてあんまりいないと思う。世界を見たらいくらでも上がいますからね。

メンズスタイルの採用スタイルと人材観

―メンズスタイルの採用基準について教えてください―

創業当時は1人で
ネットショップ運営業務の
全てをこなしていたとか…

「素直かどうか」もう、これに尽きますね!

別に、学歴がなくても、頭が良くなくてもいいです。大事なことは素直なこと。
20代で優秀だった人って、30代で努力しなかったら、20代で優秀じゃなかったけれど努力した人に一瞬で抜かれるんですよ。ほんとに。一瞬で!
だから、うちの会社に「今、優秀な人」は要らないです。「学ぶ気がある人」が欲しいです。
あと、別に服に興味がなくても良いです。仕事が好きに超したことはないですけどね。

―「素直」なこと。とてもシンプルですね。
全員が素直で自発的にどんどん吸収してくれるような人材だったら苦労はないと思いますが、社員教育している上で社長が苦労してることはありますか?―

まさにそこで。やる気がある子は結局のところ放っておいても自らやるんですよね。
やる気がない子に仕事の面白さを伝えることが一番難しいですね。
でも、社長の仕事は、そういう、多少能力や意欲に差があってもそれなりに誰でもが結果を出せるような仕組みをつくることだと思いますので。だから、先ほど話したような新しい評価制度作りも、それの一環ですね。

正直、起業してから何年かは、僕のワンマンできてしまったところもあるので、現場はどんどんメンバーにまかせて、僕はメンバーが活躍できる土壌を作るところに注力していきたいと思っています。これがなかなか難しいんですけどね!(笑)
でも、実際にそうなってきていると思いますよ。

―社長のお考えを聞いていると、成果を出す人って、おそらくネット通販関係なくどんな仕事をやっても成果を出せる人ですよね。あえて、ネット通販に携わるならではの強みというか、醍醐味みたいなものはありますか?―

ネット通販で働く人は、ものすんごいストレス耐性つくと思います。
何故かというと、業務の8割以上は地味ーーーーな作業だからです。
「それって意味あんの?」と思って途中で放り投げちゃう子は絶対に成功しない。
その地味な作業をやり続けた先にだけ、成功があります。
具体的なことをいうと、例えば120個企画作って当たるのは3-4個でも良いほう。
よく思われがちな「一発でこれあたった!!!」なんてことは絶対にないです。

あと、ネット通販で培ったスキルって、横展開しても通じると思うんですよね。
今後は、ネットにまったく関わらないビジネスってないじゃないですか。
どんなビジネスでもネットで集客する時代だし、それでエンドユーザーの心に響くコピーライティングが出来たら、もう強いですよ。売るものが洋服じゃなくても、なんでも売れる人になれます。

最後に

―有難うございます。
では、これからメンズスタイルで働くことを志す方にメッセージをお願いします。―

仕事をする上では、やはり「一緒にやる人」がすっごく大事だと考えています。
うちは会社の理念に「仲間と一緒に楽しく働く」を掲げているんですが、それに響いて応募してくる人が多いですね。この根底にあるものは、
1)一人で喜ぶより一緒に喜んだほうが何倍も楽しい
2)仕事は楽しく働くことが大事
注意して欲しいのは、2)の「楽しく働く」って、なにも友達とワイワイ騒ぐ、みたいな意味の「楽しい」ではなくて。人間、楽しさを感じるのって、やっぱり成果が出て初めて体験できるものだと思うんです。そのためには、自分のスキルをちゃんと磨かなくてはいけないんです。そういう、切磋琢磨しあって、それぞれのスキルを持った人同士が一緒に取り組むから、「面白い」んですよ。

―社長が将来、こういうことをやりたいと掲げていることはありますか?―

僕、個人的に「不動産」と「温泉」が大好きなんですよ。だから、将来「温泉宿」をやりたいですね(笑)
日本の社会構造的に、今後は高齢者や、社会進出が進んで今よりもっと稼ぐ女性が増えますので、そういう方たちに絶対に需要が高まると思うんですよね。
なので、5年後くらいには社長を退いて、、、、グループ会社で、やりたいですね(笑)。
僕、成功するまで絶っっっ対にやり続けるんで。うん、うまくいく自信はあります。

―5年後!けっこう近い未来ですね(笑)
ちなみに「家族を持つ」ことに強い憧れがあるイメージの社長ですが、近い将来でご予定はあるんですか?―

それがないんですよねーーーー!!!(笑)
おかしいな、「かっこいいパパ」になりたいってのがきっかけで独立したはずなんですけどね。
今はそれ以上に楽しいことを見つけちゃったので、もう少し先ですかね。

宇賀神 政人

参考文献:社長のブログより
『年収600万円』と『それに見合う行動』

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