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EC・通販業界に特化した転職・アルバイト求人ならECのシゴト 240求人掲載中(最終更新日 2018年6月1日)

成長企業のトップに聞く!ECの社長

03 The Interview OKA TAKAHIRO

SHOPPING IS ENTERTAINMENT!ネットとリアルの垣根を越えて、どんどん新しいことにチャレンジしていきます。

夢展望株式会社 代表取締役社長 岡隆宏

夢展望は、1998年に岡社長が独立・起業したファッション・アパレルネット通販企業。アパレル企業の中で初めて独自で製造小売を行なうSPA型ネット通販という業態を確立した。10代から30代の女性に絶大な支持を受ける同社の販売商品のほとんどが自社開発のオリジナルブランド。6つの通販サイトで、「早く、安く、便利に」をウリに流行のファッションアイテムを毎月300点以上提案中。
会員数は2013年12月時点で149万人。売上の81%がスマートフォン経由だという事実が、最先端を走る企業であることを物語っている。
今後の展開から目が離せない岡社長に、同社の今までとこれからを聞いてみた。

夢展望株式会社 代表取締役社長 岡隆宏

夢展望の起業と成長

-起業するまでと、その後のエピソードについて教えてください。 最初からネットショップを開業されるつもりだったのですか? -

いえいえ。ネットショップどころか、社長になる、と思っていたわけでもないです。新卒で初めて就職した会社もメーカー企業でしたし。ただ、父親含め、わたしの家系は自分で商売をやっている人間ばかりなんです。経営者のDNAは元々持っていたのでしょうね(笑)。

アパレル業を始めたのは8年前、僕が45歳のときです。元々は、ネットの世界のことなんて何も知らなかったですよ。だから一生懸命勉強しましたね。楽天大学とかにも通いました。

-貴社をここまで成長させるにいたった、他社との差別化ポイントは何だとお考えですか?-

「商品への想い入れ」ですね。
ネット通販というと、例えば良い広告・良い画像が重要と勘違いされがちなんですが、結局のところ、成功する上で一番大事なのは「良い商品をつくる」ことなんですよね。画像がキレイでも、届いた商品が良くなかったら元も子もないし、クレームになるでしょう。僕は以前からそれに関しては一貫して強く想っていましたので、商品開発には徹底的なこだわりを持って取り組んできました。とはいっても、僕自身が女性にウケるであろう新しい商品が分かるわけではないので、そこは奥さんの知恵を借りました。こうして、他社が販売しないようなニッチな商材に目をつけて、1万円ポッキリスーツ、リボンパンプスやセット浴衣などの大ヒット商品を生み出してきたのです。

-なるほど。
では、引き続きレディースアパレルという競争の激しい業界でこの先勝ち残っていくために重要なことはなんだとお考えですか?-

「良い商品を作ること」とも関連していますが、やはり「お客様の方を向くこと」ではないでしょうか。答えはお客様の中だけにしかないんです。なのでお客様にアンケートをよく取るようにしてお客様のニーズをキャッチ出来るよう取り組んでいます。

「ファッション通販サイト」の枠を超えて

―今後はどのようなことに取り組まれていくのでしょうか?―

展開商品の幅を広げるとか、対象世代を広げるといったことは当然のように取り組んでいくのですが、こういうセオリー通りではない新しい仕掛けをどんどんしていきます。
まだ詳しくは話せませんが、アパレル関連のゲームアプリから集客を狙うゲーミフィケーション的なチャネルの構築を考えています。
今、アパレルとITは垣根がどんどんなくなってきています。裏表みたいなもんですね。だから、ITに疎い人は無理。SNSなどのWeb媒体を使って集客するのはもうやっていて当然だし、それ以外にもITを駆使して色々なことをやっていきます。

「逆オムニチャネル」戦略も新しい取り組みの1つ。通常のオムニチャネル戦略は実店舗で集めたお客様をネットにもっていくやり方ですよね。でも、うちはネット先行型なので、だから逆なんですよ。
先駆けて現在渋谷PARCO PART1にオープンしている期間限定のポップアップショップもおかげ様で大きな反響を頂いていますが、ただファッションアイテムの販売を目的にしたようなつまらないことはやりません。展開している全ブランドと、SNSや動画などのIT技術を絡ませて、物を買うだけではない情報提供の場を創出していくつもりです。最先端ファッションの情報をお客様同士で交換したり、ブロガーやモデルに登場してもらったり、そこに来ると等身大の着せ替えが出来たり、お客様にワクワクしてもらえるようなおもしろい仕掛けを施した場所。それを東京、名古屋、大阪にフラッグシップ店としてオープンさせたい。目下の目標です。リアル店舗を持つことは昔考えていなかったのですが、今は単なる「販売の場」という枠を超えたことが色々と実現出来るので、考えを改めました。

―すごい構想ですね!もはや、「ファッション通販の夢展望」だけではなくなるわけですね。―

そうそう。夢展望=ネットショップという枠組みでもう考えてほしくないですね。私たち仕掛ける側はつい「リアル」、「ネット」と切り離して考えがちですけど、お客様からしたらリアルもネットも関係ないと僕は思っているんですよ。そんな風に発想していくと、面白いことはまだまだこれからもたくさん出来ますよ。

「EC業界」で働くとは

―EC業界で働く醍醐味は?また、社員がイキイキと働けるように、社長が心がけていることがあれば教えてください。―

先述したように、もはやあまり「EC業界」とか「リアル店舗」とか関係ないと思います。それは業者側の発想なわけで、サービスを受けるお客様のほうは、あまり意識していない。
ただ、社員が働きやすいように、というのは僕は強烈に意識しているし取組んでいる自負があります。上場した今も、ある意味株主よりも社員第一主義。社員が幸せじゃないと良い商品も良いサービスも生まれません。

―どのような取り組みをされているのでしょうか?―

お客様のニーズやウォンツをキャッチすることが重要であるように、社員の生の声にちゃんと耳を傾けられるように努力しています。例えば、1年に2回、社員用のブックレットのような分厚い冊子を配っていて、そこには会社の方針、事業計画、僕の想い、全社員の紹介やクラブ活動の紹介などがされているのですが、「拝啓、社長殿」というコンテンツがあります。これは、社員が様々なテーマにおいて僕に直談判できる場。僕しか読みません。自分の思いの丈をぶつけてくれる社員には必ず返事も出していますし、これがけっこうな手間なんです(笑)が、こういった社員との交流を大切にしています。
数カ月先まで予定が埋まっている社員の誕生日会や交流の飲みもそういった取り組みの一環です。

―これから仲間として迎える方たちに、メッセージをお願いします。―

僕がファッションアイテムの前にゲームや玩具などを扱っていたことにも通じるのですが、「エンターテイメント性」がルーツにあって、とっても大事だと信じています。やはり何事もおもしろくなくちゃ。当然、仕事にはプレッシャーがあります、でも、それに是非、打ち勝って、なんでも面白がってやって欲しいですね。そんな人にたくさんお会いしたいです!一緒に面白い仕掛けをしていきましょう。

岡隆宏


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展開ブランド(一部):Newlyme ニューリーミー / Luity リュイティ / Dear My Love ディアマイラブ